妊娠したら足の付け根が痛い!!その原因と対策について。

妊娠したら、本当にさまざまな体の変化に驚きますよね。妊娠して初めてわかる、つわりの辛さと、“え、これもつわりなの?”と言いたくなるほどのその種類の多さ。

今回は、それらカラダの変化の中で、ママを悩ませている“足の付け根の痛み”について、その原因と対策方法についてご紹介したいと思います。

【妊娠に伴なう足の付け根の痛みと対策の方法について】

《考えられる痛みの原因》

妊娠して、お腹のふくらみが大きくなり目立ち始めた頃から、足の付け根に痛みが生じる事がありますよね。

これには、妊娠に起因する骨盤のゆがみや体形の変化・体重の増加に伴うカラダへの負担の増大・運動不足などの要因が考えられます。

《対処方法》

(体を動かす)

同じ姿勢で座り続けると、一か所に負担がかかり続けますので、定期的にカラダを動かす工夫をしましょう。

(足を組まない)

足を組むことが癖になると、どうしてもゆがみの原因となります。足を組まずに正しい姿勢で座る事を心がけましょう。

(荷物を交互に持つ・ショルダータイプは避ける)

いつも同じ手で荷物を持つクセがつくとそれもカラダのゆがみの原因となります。ショルダータイプでも同様の問題が起こりますので、交互に持ちかえるか、リュックタイプのバックに変えてみましょう。

(ストレッチ)

可能な範囲でいいので、ストレッチをしてみましょう。

その内容は、出産前の母親学級のなどで習っている腰痛体操・安産体操が最適です。その内容に沿って、カラダをのばしてみましょう。

 

ただし、お腹の張り・違和感・異変を感じたならばすぐに中止して、医師に相談しましょう。

《先輩ママ達の体験談と対処方法》

(誰にも言えない痛み)

私の場合、ずばり恥骨がいたかった。なので、誰にも言えず、ネットで情報収集。歩くのも一苦労の痛みに、ヒーヒー言っていました。出産間際の痛みだったので、“生むまでの我慢”と自分に言い聞かせて痛みに付き合いました。

産後すっきり治ったので、赤ちゃんの重みで起きていた痛みだったのだと実感。

(骨盤ベルトを愛用していました)

元々腰痛持ちなので、妊娠判明と同時に腰痛を警戒して骨盤保護のベルトをしていました。最初はベルトのお陰で快適だったのですが、徐々に大きくなったお腹にサイズが合わなくなり、ベルト無しの生活に。

しかし、これがまずかった。何日もしない内に案の定の腰痛と足の付け根のひどい痛みで身動き取れない。

マッサージでちょっと改善させ、以降は腰痛体操でしのぎました。腰痛体操は、足の付け根の痛みにもいくらか効果が感じられましたのでやってみる価値はあるかもです。

(出産の前に・・・)

臨月に入り、それまで感じた事の無い突然の痛みが足の付け根に。こういう事は多々あると聞いていたので、そんなものかと思いながらガマンしていました。

すると、翌日破水。すぐに入院・出産となりました。この痛みは出産の前兆だっだのでしょうか?その後痛みを感じる事はありません。

(整体院で)

足の付け根に痛みが走り、行きつけの整体院の先生に相談したところ、赤ちゃんの成長だからな~…と言いつつも施術してくださいました。

痛みをとるのではなく、全身の凝りをほぐす方法で対処するとおっりゃっていたのですが、これが効果テキメン。凄く楽になりました。以降定期的に通ってカラダの痛みが凌げました。

(妊娠判明後すぐにチクチクする痛み)

私の場合、赤ちゃんが未だ小さい妊娠初期の段階。足の付け根に痛みというか、チクチクする違和感を感じました。医師に相談すると妊娠に伴ないカラダが変わっていて、赤ちゃんを受け入れる準備をしているカラダの反応。赤ちゃん自体にはなにも影響がないと聞き、安心しました。

状態が改善されたわけではないのですが、やはり医師に相談して答えをもらえるだけでもすごく安心できるので、なんでも相談すべきだと思いました。

(妊娠後期と同時に起きた恥骨痛)

妊娠後期のある朝、起きようとした途端、強烈な痛みに襲われました。しかも、どう考えても恥骨付近。ハズカシイ。何とか起き上がり、一日をスタートしたのは良いのですが、痛みのせいで何もできない。

しかも私は接客の立ち仕事なので、仕事には支障が。産休までは何とか仕事をしたかったので、その日は仕事を切り上げ病院へ直行。専用の骨盤ベルトを処方して頂きました。

このベルトが効果絶大。痛みはあるものの、生活が止まる事もなく、無事産休まで勤める事ができました。

同時に、病院で教えて頂いた対処方法、寝るときにクッションを活用する事・体操・寝起きなどカラダの体制を変える時にゆっくりと動くこと・お風呂などでリラックス・入浴後のストレッチなど、教えてもらった事を全部真面目に実行したので、これも良かったのだと思います。

【まとめ】

この足の付け根の痛みは、妊娠後期に起こる事が多い症状。赤ちゃんの成長に比例して、痛みも強くなるのが特徴。

赤ちゃんの成長を喜びながら“いててて”と笑っているママの姿を想像すると、ほほえましくも感じます。

しかし、痛みが強いママにとっては辛い事。その場合には、今回ご紹介した対策や整体院での解消という方法も検討してみてください。

くれぐれも無理のないように。頑張ってください。

妊娠安定期まで、みんなどうやり過ごしてる?

妊娠が判明し、幸せな反面、辛いのがあの「つわり」ですよね。吐いたり・頭が痛かったりと、その症状はママによって様々です。しかも、まだ安定期前ならは、赤ちゃん大丈夫かなと心配になります。いったいみんなどうやって妊娠安定期までやり過ごしてるのでしょうか?

ここでは、妊娠安定期に入りるまでの先輩ママ達の意見を参考に、その具体的な方法をご紹介したいと思います。

【妊娠安定期に入るまでの過ごし方】

《妊娠安定期とは》

妊娠安定期の定義とは、ママにとってつわりが治まり、妊娠生活を安定的に過ごせるようになった時期。一般的には妊娠4か月から5か月ごろから妊娠安定期に入るママが多いのです。

しかし、妊婦さん全体の約20%はこの安定期に入ることなく出産を迎えるのです。

《妊娠安定期前に注意すべきこと》

妊娠判明以降から妊娠安定期前まで、特に注意すべきこととはいったい何なのでしょうか?

先ず、妊娠安定期間という事は、妊娠超初期から初期にかけての時期です。注意すべきことはたくさんありますが、その中でも多くのママ達が気になっている事についてご紹介します。

(出血)

妊娠初期に意外に多いのが出血です。この出血には安全な物と心配な物の2種類がありますが、多くの場合は心配ない出血なのです。

例えば、妊娠に伴なうカラダの正常な変化による出血もありますし、性交渉による膣内へのトラブル・妊娠に伴なう便秘のための肛門出血などを、性器出血と勘違いする場合もあります。

これらについては妊娠生活という意味では、特別心配のない出血なのですが、痔の出血は放置すれば大問題に発展しかねません。早めの治療をお勧めします。

そして、気を付けなければいけないのが腹部への痛みを伴う出血と、出血の量が多い場合です。後者の場合には、切迫流産の可能性もありますので、すぐに医師の診断を仰ぎましょう。

自分で判断できない場合も同じです。心配な場合には必ず医師に相談しましょう。

(流産)

妊娠を語る上で避けては通れないのがこの流産。受精後20週未満で赤ちゃんが生まれてしまう事です。これは、胎盤の機能不全・赤ちゃんの発育不全などが原因で起こるのです。

流産は、妊娠全体の約10%~20%と比較的高い確率で起こっていて、そのほとんどが妊娠3か月以内に起こると言われています。安定期前のママにとって、この時期は心配がつきません。

《つわりの症状と対策》

妊娠判明のきっかけになるのが体調の変化。良い変化なら歓迎なのですが、つわりは体調が悪化する方の変化。ママにとっては辛いですよね。

では、具体的にはどんな状態になるのでしょうか?

(つわりの主な症状)

つわりといえば、吐き気ですが、じつはその他多数のママを悩ませる症状があるのです。

その他の代表的な症状としては、頭痛・眠気・肌荒れ・胃の不快感・乾燥による肌のかゆみや痛み・食欲不振・嗜好の変化・不眠・不安感やイライラなどの情緒不安定・便秘など。

その症状の現れは十人十色で、期間も様々です。

このつわりが全くなかったという幸せな人もいれば、妊娠全期に渡って悩まされたというママもいるのです。

《妊娠安定期に入るまで/先輩ママ達の過ごし方》

(安定期まで周囲には内緒にしました)

妊娠が判明したのが妊娠初期の2か月。親や会社などにいつ報告するか迷ったのですが、安定期に入り、もう大丈夫となってからの報告。万が一の流産の可能性などを考えると、その方がお互いに負担が無いかと思いその様にしました。

(つわりが辛くて)

妊娠安定期に入るまで、周囲への報告は避けようと思っていたのですが、つわりの辛さに負けて、親しい人にだけ妊娠を告げ、助けてもらいました。

(ばれてしまった)

仕事場では、出来るだけ長い間妊娠している事を隠したかったのですが、私のあまりの変化に、妊娠3か月ごろには周囲にすぐにばれてしまいました。しかし、そのお陰で色々と助けてもらえたので、結果的には良かったのだと思っています。

(母のお陰で)

妊娠悪阻(悪阻※つわりのひどい状態)で、妊娠安定期に入るのが遅かったです。それまでは家事の殆どを夫と実家の母に頼りました。辛い時に助けてもらえることに感謝感謝でした。

(友人の助けで乗り切りました)

つわりなのか悪阻(おそ)なのか、分からない位の辛さでした。両方の実家も遠く、親には頼れないで毎日泣いていると、家事・お買い物など、友人が助けてくれて何とか乗り切りました。友人の時には私が必ず助けてあげたいと思います。

【まとめ】

妊娠安定期まで、体調が悪化してしまった場合には、周囲の助けは必要不可欠だという事が分かりました。近くに親や兄弟がいなくても、遠慮なく頼める人間関係を普段から作っておくことが重要だと思いました。

そして、自分もいつか助ける側になれればステキですよね。生まれてくる赤ちゃんは、その存在自体が周囲を幸せにします。みんなで助け合えればいいですよね。